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ねずみ男・福崎裕夫が9条の旗を持って全国を歩きます。 皆様の応援を宜しくお願いします!
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  プロフィール
HN:
福崎やすお
性別:
非公開
自己紹介:

1978年 甲南大学理学部生物学科卒業

    野生生物の研究者となり人間社会からの脱出を試みるが挫折

1986年~2000年 広島県上下町 町議会議員

    ゴルフ場建設計画に反対

    上下町 町並み景観事業推進

2005年 舌癌で入院

    退院後「にじの会・上下(癌経験者の会)」設立



上下ガイド協会ガイド

非暴力平和隊 隊員

広島カウンセリングスクール一般コース終了



好きな本 ドグラマグラ

好きな音楽 ジャズ、ロック、その他

好きな漫画 20世紀少年

著書 ヒーリング・レター
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2024/11/23 (Sat)
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2008/07/14 (Mon)
録画してあったゲド戦記を見た。映画は旅の最中だったと思う。ただ時間があっても金を払って見る気もなかったが。
ある意味で感動した。深い原作を水深1mmにできる能力は私にもない。それを見て感動した人も多いようだ。感動!スタッフもたくさん。原作を読んでるんだろうな。感動!
ま、ゲド戦記に形をあたえることそのものが無謀だと思うけど。
荘子だったかな?混沌(こんどん)に目や口をつけてやったら消えてしまったという。
混沌は混沌のままがいい。
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2008/07/14 (Mon)
昨日は三次市にて「がん医療を考える市民公開講座」。講師は樋口強さん。生存率が極めて低い肺小細胞がんを乗り越え、今は講演や落語で活躍。講演の演題は「生きてるだけで金メダル」、落語は「病院日記」。がんを経験した人でなければできない落語で会場は笑いの渦。樋口さんの「つかむ勇気、手放す勇気」を購入。
私たちは小さい時から「知識を増やせ、金を貯めろ」と、つかむことばかり仕込まれる。
私もがんを含めていろんなことがあった。多くのものを失っていた。それ以後、力も名声も金も求めるなという声が聴こえてきたような。でもそのために見えてきたものがある。つかめたものがある。
そんな思いで読んでます。



2008/07/12 (Sat)
断食の衣装どうしよう?
ねずみ男の衣装は夏向きじゃないしな。Tシャツに断食とかくかな?横断幕は許可されないようだから。
日本は対中貿易黒字。しっかり儲けておこぼれを援助?この論理なら経済大国を目指せばいい。だが、往々にして経済の拡大は貧者を生み出す。そうでなくても、富者と貧者は相対的なもの。多くの貧者を産み出さないと、富者は存在できない。プルードンだったかな?有り余る財産を持つものは、そのこと事態盗みだといったようなことを言ってるが、その通りじゃないかな?財産のある者は餓えた者に与える選択肢はもっているにもかかわらず、金儲けを続けている者なんだな。それを制度的に進めているのが、我が国の政府であり、グローバル資本なのだろう。それなのに貧乏人は大富豪に憧れている。世の中変わらないわけだ。
一般の日本人にとってチベット問題は他人事だろう。だが問題をもってるのは中国だから、中国問題だな。その中国と貿易して儲けてるんだから日本にも問題がある。ビルマ(ミャンマー)の軍事政権への援助も。儲けを減らしてでもチベットを迫害するのはやめなさいという選択肢はもってる。つまり、人権より金儲けを優先しているのは日本なのだ。そして私が問われているのだ。
やはり日本人はねずみ男だな。
断食のイメージはそんなところから浮かんできたのかな?
やはり、ねずみ男の衣装しかないかな?
2008/07/10 (Thu)
昨日は広島アステールプラザで上記公演を観劇。失礼だけど、「テーマから考えて客は集まるのかな?」と勝手な心配をしていましたが、会場一杯とはいかないが、そこそこの観客だった。
加害責任の継承については、一人芝居「旅立ち」でも扱っていて関心があった。
さすが迫力の演技だ。
終了後片づけを手伝い、誘われて交流会に参加し、真宗学寮に泊まらせていただいた。
今朝、道行く人にバスセンターを尋ねたら、後で自動車でバス停まできてくださり、送っていただきました。「ありがとうございます」と言っただけで名前もうかがってませんが、とても大切なことを教えていただきました。出逢いに感謝。




2008/07/09 (Wed)
非暴力で生きたい。でも、大変なことだ。ねずみ男にとっては。
私自身がはみ出し者。私のグループは梁山泊に集まった連中みたいな者。欠点も多い。人のことは言えない。私自身そうだ。だが、欠点があるからといって、切り捨ててたら誰も何も残らない。その前に切り捨ててもいい者などいないのでは?私こそ切り捨てられるべき者では?
そう、水こ伝(変換で出てこない)のように往々にして変革の力を持つものも食み出し者だ。これも試練かな?ご修行かな?
受け入れなさい。引き受けなさい。お釈迦様にはできた。イエス様にはできた。
不遜かも知れない。神や仏の存在は未だに私にとって曖昧だ。だが、尊敬すべき先輩と思っている。
信者は怒るだろう。
でも、絶対者なら別物と思えばいい。先輩なら己が問われる。
そう、今私自身が問われている。
こんなことを書いてるときは、焼酎がまわっています。ダメですね。
でも、正直、ブログを持つって私にとって大変なことなんです。飾って見せてもしょうがない。でも、これもコミュニケーション。何を発するかは、己が問われている。
きっと偽りがいっぱいあると思う。でも正直でいたい。引き裂かれてしまう。でも、きっと、これこそ、私に与えられた大切なものかも?
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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