地産地消のまちづくり交流会

昨日は地産地消のまちづくり交流会。農薬の使用など履歴を自主表示した農産物売り場を開拓したいと提案。耕作放棄地と失業者が同時に増えている。この日本、間違っている。先日、講演でスイスのグリーンケアを知った。農業に対する国の姿勢が違う。だが、いくら批判しても今の政府に期待するのは愚か。地産地消を提案している。生産者が消費者のことを考えて生産し、消費者がそれを支える。それができれば農業が生活の手段となるのではないか。
自らやってないのに「無農薬栽培に取り組め」などとは言えない。できるだけの努力をしましょう。そしてどう栽培したかは誠実に表示しましょう。消費者は生産された農産物が完全に消費されるよう協力しましょう。地域からの信頼の構築。
そう、何時から不信の社会となったのだろう？
絆が地域を救う！

農業と障がい者福祉の協働による農業・農村の活性化、セミナー参加

広島市にて上記セミナーに参加。スイスのグリーンケアについての講演では我が国とスイスの農業に取り組む姿勢の大きな違いを確認させられた。
耕作放棄地と失業者が共に増えている。この国は狂ってる。つまらん政府をけなしても時間の無駄。上下で何かできないか？と思っていたら、この案内がきたので、参加したというわけ。
後の懇親会で中国地域づくり交流会の久保田さんと久々に再会、お話できた。感謝。

地産牛乳

上下町に地産牛乳が誕生するそうです。上下町には酪農家が何軒かあります。でも生乳は出荷され、他地域のと一緒に加温殺菌されます。だから上下町の乳牛の牛乳を飲むことはできません。でもある酪農家が自家殺菌に取り組まれるそうです。やった！地産地消が広がった。
お食事処土田では上下牛のすき焼きを使った団体客向けのメニューを新設。自分ことじゃないけど嬉しい。
イベントで地産地消市場を開くための空き店舗使用の相談を始めます。厳しい経済情勢。失業者が増えそうだ。あまり打つ手がない。今こそ農業支援だ。
喜ばしい時代じゃない。だが私の出番だ・・・と、思う。
写真は数日前。ネコはいいな。

突然の来訪

昨夜９時頃、私が行脚で沖縄那覇市の法華経寺にお世話になっていた時に法華経寺にいらした人から「今広島駅にいる」と電話があり、三原駅まで移動していただき、迎えに行きました。
懐かしい話ができました。感謝。
そうそう、沖縄に行脚の報告に行かなくちゃ。

若者遠方より来る

昨日若者遠方より来る。町並みを案内し、ぎゅ～そばを食べ、焼酎を飲み、話を交わした。初対面、世代の差、でもお互い何かが伝わったと思う。
混迷の時代。出番だ！だが主役が壮年では将来が心配だという思いがあった。
そんなに心配することはないな。そう思える夜でした。感謝。