灯火

さっきブログを更新したのに、何をしているんだろう。
でも、私にとって行脚は必要なものなんだろうな？定住生活が続くと何かが溜まってくるのを感じる。何処かで振り落とさないといけない。・ ・・と感じるようになった。
ローソクの灯火は自分に向かいあわせてくれるのかな？時に自分に目を向けることも必要ですね。
実は今と違うことを書いていました。操作を間違えて全部消えちゃった。焼酎呑んでるので復元不可能。それが今の現状。アハハ。
もう少し向き合ってみます。
お休みなさい。

四国行脚延期

４月中に四国行脚を始める予定でしたが、延期します。上下をイメージした田中峰彦さんのアルバムが５月に完成。５月１５日、１６日、１７日、３０日、３１日にＣＤ発売記念コンサートのため、広島県に来ていただくことになりました。今、会場探しに奔走中。１７日は福山市のスペース４６１、３０日は三次市の三次中央病院と上下の寿旅館、３１は庄原市高町の西念寺と三次市の卑弥呼蔵。１５日、１６日は空いています。乞う、お助け。そんな事情で行脚は延期です。
５月９日と１０日の端午の節句まつりのでこ市には駅前の空きスペースを借りて臨時の産直市を開きます。農民と住民の絆をつくるんだ。でも、何とか人をよせないと。
将来は常設となり、上下駅前が交流拠点になる。・・・と思ってる。
４月２２日はタケダフーズにて製粉機の見学、打ち立てポンでのそば打ち、うどん用の小麦畑の見学。これ、食育に使える。さらに私は妄想をふくらませ・・・。

上下楽園

シタールの田中さんプロデュースのＣＤアルバム「上下楽園」が５月に完成し、５月１５日から２０日まで完成記念コンサートのため、広島県に来ていただきます。会場探しをしなくちゃ。すでに四国に旅立っている予定だったけど予定変更。４月２２日の「挽きたてそばで、打ち立てポン」のイベント終了後に旅立とうと思います。今はコンサート会場探しのボランティア営業マン。
私の内から聞こえてくる。「お前は何者だ？」
本来無。だからこそ、色々な形をとれる。そうでもないな。不器用で苦労している。でも素敵な人に出会えた。感謝！

組織或いは団体とは？

組織には目的がある。課題かな？その課題が解決できたら解散すればよい。解決する能力を失ったら、解散すべきだ。
ところが地域振興を掲げて設立した団体が地域新興に関心を持たなくなり、例会で酒を飲みながら他者や他団体のまちづくり活動を嘲笑するようになる。悲しい光景だ。
太古からの村社会はしっかりと残っている。ただ私が宇宙人か異次元人なのかな？
村社会ではブログにこんなこと書き込んでると村八分だな。そう、村は強い。市民社会なんて日本には存在しないんだろうな。
そんな村社会でよくこんなこと書いてるな。焼酎のせいか？それもあるかも？
でも、尊敬もできない集団に合わせるだけで、理想を語れないような惨めな人生は送りたくない。
一つ整理した。
こんなこと読まされて腹の立つ人もあろう。反論歓迎。ただ、村の物陰でなく、公開の場で語りあいたい。そうだな。お互いに文書で交わせたらいいな。それならお互いすこしは勉強になる。
アッハッハ！また、あり得ないことを望んでる。この日本は村八分的社会を脱してはいないのだから。

上下楽園

５月にシタールの田中峰彦さんプロデュースによる「上下楽園」というＣＤアルバムが完成します。上下や吉井寺の薬師如来の云われなどをもとにＣＤができないかと持ちかけたところ実現することになった。感謝。
楽園とは何だろう？今この存在も無。当然死後も無。天国や極楽や浄土は想定したくない。そして地獄も。地獄に堕ちないために悪いことをしないなんてセコいじゃないか。地獄があるなら進んで地獄に行こう。ただし、だから何でもやりたい放題じゃない。使命に生きたい。けれども私はねずみ男。数々の悪事を働いている。金で免罪符を買うほど堕落したくない。絶対者の元で赦されようというのもセコい。無か地獄を覚悟したほうが潔いと思う。
田中さんはＣＤに上下楽園というタイトルをつけてくれた。楽園とは？今の上下が楽園・・・とは私も思ってないな。でも先の理由で死後に楽園を求めない。
では未来にか？そうかもしれないな。でも何もせず未来に楽園を期待するんじない。未来に楽園をイメージし、つくっていくんだ。恐慌に突入した今、楽園をイメージして進めることが幸せ。
待てよ？幸せを感じられるんなら、この地は楽園か？
あれ？今この地が楽園になっちゃった。アハハ、訳わかんない。
久々に９条の旗とともに歩こうと思う。今日の読売新聞には改憲派が過半数という記事があった。日本縦断だけでは何も終わってなんかないんだな。４月中に四国に渡ります。９条を荒唐無稽という人は多いと思う。だが、煩悩に捕らわれた愚かな人類が世界平和を実現するには戦争放棄しかない。
我々の愚かさを忘れ、罪を犯していることを忘れ、被害を避けるために先に相手を叩こうとするというセコさが争いを生んでいる。武力による平和だって荒唐無稽なのだ。
世の中乱れないほうがいい。だが私は世の中が乱れると、呼び出される。今そう感じている。目立ちたいわけじゃない。でもヤッカミはある。困ったものだ。でも今は疾風となる時だ。