地産地消

今日は胃カメラをのみました。今の自分の胃の表面が鮮明に見えてるって面白いですね。会社の健診で要検査だったので。でも大丈夫でした。
上下ぎゅ～そば、当初準備していた２０００食が完売になりそうです。感謝。
食堂で７５０円ですから、１５０万円の売り上げ。その前に食堂に納入した製麺業者の売り上げもある。さらに地域産の素材を提供した生産者の売り上げも。
そうだ。経済効果はそれらの合計なのだ。あらためて地産地消の大切さを実感。
別の見方をすると、「上下ぎゅ～そば」は観光業、農業、製造業、商業の連携でもある。かつてこれだけの連携はなかったように思う。地産地消は相互の協力であり、信頼であると思う。
今、驚くほど遠くから化石燃料を使い、ＣＯ2を排出して農産物がやってくる。
かつてこのブログに地球が消滅して町づくりはありえない、と書いたように思う。
「上下ぎゅ～そば」は自分なりのささやかな解答なんだろうな。
行脚なくして「上下ぎゅ～そば」は生まれなかったかもしれない。ならば、旅に感謝！
いまだに自分がわからない。でも以前よりは見えてきた。見捨てられるのが怖いから人や集団と親密にならなかった。そのぶん、異質な人や集団との壁は薄かった。流れ者の要素は内在してたのかも？そして異質な人や集団をつなぐ力も。でもこういう人格には問題がある。困ったものですね。