何処へ。

昨日の旅日記のなかで凡我一如と書いてしまった。でも上が林で下が凡のボンがこのケータイでは引き出せない。ま、言い訳はよそう。ごめんなさい。
チベット問題を考える。植民地支配を受け非道な暴力を受けたチベット民の不幸は計り知れない。
だが、それをした中国人は幸せなのか？そんなはずはない。自らの罪を受け止められないことこそ不幸ではないか？
その植民地支配の手本をしめしたのが日本。我々は正しく歴史を認識すべきだ。
チベットにたいして日本は大きな罪があるのでは？それなら中国であやまらなくては？

それと中国人の幸せを願う祈りが必要ではないか？いまの行為を肯定するんじゃない。自らの行為を悔やめるまともな人間になれるよう祈ることが必要では？
閉会式には北京？あ～あ、またいいかげんなこと言っちゃった。バカは死ななきゃなおれない。