ねずみ男・福崎裕夫が9条の旗を持って全国を歩きます。
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プロフィール
HN:
福崎やすお
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
1978年 甲南大学理学部生物学科卒業
野生生物の研究者となり人間社会からの脱出を試みるが挫折
1986年~2000年 広島県上下町 町議会議員
ゴルフ場建設計画に反対
上下町 町並み景観事業推進
2005年 舌癌で入院
退院後「にじの会・上下(癌経験者の会)」設立
上下ガイド協会ガイド
非暴力平和隊 隊員
広島カウンセリングスクール一般コース終了
好きな本 ドグラマグラ
好きな音楽 ジャズ、ロック、その他
好きな漫画 20世紀少年
著書 ヒーリング・レター
1978年 甲南大学理学部生物学科卒業
野生生物の研究者となり人間社会からの脱出を試みるが挫折
1986年~2000年 広島県上下町 町議会議員
ゴルフ場建設計画に反対
上下町 町並み景観事業推進
2005年 舌癌で入院
退院後「にじの会・上下(癌経験者の会)」設立
上下ガイド協会ガイド
非暴力平和隊 隊員
広島カウンセリングスクール一般コース終了
好きな本 ドグラマグラ
好きな音楽 ジャズ、ロック、その他
好きな漫画 20世紀少年
著書 ヒーリング・レター
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2008/01/28 (Mon)
今日はとま~れ・初笑いの会(がん患者の会)。平々亭青馬さんの落語をきいて笑わせていただきました。
行脚のことも質問があり、感謝。
また、仲間の死を知りました。合掌。他に何もできない。それが私なのだ。
行脚のことも質問があり、感謝。
また、仲間の死を知りました。合掌。他に何もできない。それが私なのだ。
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2008/01/26 (Sat)
今日、21世紀のドストエフスキーをテレビで見ました。罪、罰、救い、カラマーゾフの兄弟の文庫本、学生時代にもらって、まだ読んでいなかった。読まなきゃ。
2008/01/26 (Sat)
今日は上下老人大学で福本さんが、「うつ・であい」の演題で講演。彼がうつになったとき、病院に連れて行ったことがあり、それについて福崎の名前を出していいか、という電話があり、聴講させていただいた。
うつになったこと。医師との出会い。野鳥との出会い。巣箱や餌台の製作。木工。神楽の再開。昔話との出会い。最後に「しょうとんど」の昔話の朗読と「千の風になって」の歌。
体験にもとづいた福本さんでなければできない講演でした。会場の皆さんもひき付けられてました。
一人芝居の次作を考えています。そのせいかな?旅の途中、ある民家の事務所によるのだけど、旅の行く先はわからないという夢を見た。そう到達地点がまだ見えないんです。でも、迷うときには、迷ったほうがいいんだろうな。
うつになったこと。医師との出会い。野鳥との出会い。巣箱や餌台の製作。木工。神楽の再開。昔話との出会い。最後に「しょうとんど」の昔話の朗読と「千の風になって」の歌。
体験にもとづいた福本さんでなければできない講演でした。会場の皆さんもひき付けられてました。
一人芝居の次作を考えています。そのせいかな?旅の途中、ある民家の事務所によるのだけど、旅の行く先はわからないという夢を見た。そう到達地点がまだ見えないんです。でも、迷うときには、迷ったほうがいいんだろうな。
2008/01/21 (Mon)
今日はタケダフーズ工場事務所にて素材上下産の肉そばの打ち合わせ。
いろいろな意見を参考にして、「地産地加工・上下ぎゅ~そば」に決定。当面は地元飲食店やイベントに提供することにする。
まちづくりと環境問題などつないでいくきっかけになればいいな。
いろいろな意見を参考にして、「地産地加工・上下ぎゅ~そば」に決定。当面は地元飲食店やイベントに提供することにする。
まちづくりと環境問題などつないでいくきっかけになればいいな。
2008/01/19 (Sat)
遠藤周作著「死海のほとり」読みました。
ねずみと呼ばれていた修道士が登場します。卑怯で弱虫でどうしようもない男。やはり、ねずみ男かな?今、出会うべくして、出会ったような気がします。
奇跡も起こさず、何もできない無力な存在としてのイエス。でも病の人に寄り添う存在。永遠の同伴者としての遠藤さんのイエス。
受け入れること。武装論者を論破するよりも、受け入れることのほうが、平和にとって大切じゃないのかな?
当初、もっと軽くねずみ男を捉えてた。でも、どうもそうじゃないようだ。私はねずみ男の姿をしているのではなく、本当にねずみ男なのだ。自覚するのにこんなに時間がかかってしまった。
今、東海道中膝栗毛を読んでいます。死海のほとりより軽く読めます。でも、息抜きのつもりじゃないんです。
旅の前に旅行記を書くように進められたことがあります。
旅の初めに長い舞台の始まりですと書きました。とすれば、役者が舞台のことをとやかく喋るのは臭い。舞台の評価を受けるだけでいい。
一人芝居「旅立ち」に続く何かができないかな?膝栗毛も読んでみよう。
でも、次がでてこない。どうも死海のほとりをさ迷っているのは私のようです。
ねずみと呼ばれていた修道士が登場します。卑怯で弱虫でどうしようもない男。やはり、ねずみ男かな?今、出会うべくして、出会ったような気がします。
奇跡も起こさず、何もできない無力な存在としてのイエス。でも病の人に寄り添う存在。永遠の同伴者としての遠藤さんのイエス。
受け入れること。武装論者を論破するよりも、受け入れることのほうが、平和にとって大切じゃないのかな?
当初、もっと軽くねずみ男を捉えてた。でも、どうもそうじゃないようだ。私はねずみ男の姿をしているのではなく、本当にねずみ男なのだ。自覚するのにこんなに時間がかかってしまった。
今、東海道中膝栗毛を読んでいます。死海のほとりより軽く読めます。でも、息抜きのつもりじゃないんです。
旅の前に旅行記を書くように進められたことがあります。
旅の初めに長い舞台の始まりですと書きました。とすれば、役者が舞台のことをとやかく喋るのは臭い。舞台の評価を受けるだけでいい。
一人芝居「旅立ち」に続く何かができないかな?膝栗毛も読んでみよう。
でも、次がでてこない。どうも死海のほとりをさ迷っているのは私のようです。