そばの収穫

今日は専業農家の野津田さんが作付したそばの収穫。武田さんと写真を撮りに行きました。「地産地加工・上下ぎゅ～そば」を食べられる上下の飲食店に置いてもらうんだ。
梁山泊の絵をタケダフーズに寄贈しました。地産地消はグローバル経済への闘い。今、闘士が集結している。梁山泊だ。

さつまいも

畑のさつまいもを掘りました。あまり手をかけなかったけど、さつまいもは強かった。
地産地消に取り組んでいます。世界経済が混乱しています。食べ物も貧困も全て金儲けに利用する経済のグローバル化。今必要なのは次の供給元を探すことではなく、地道に生産を始めること。政治に期待してはならない。自らが何をするかだ。それがローカリゼーション革命。革命は始まっている。

新田養豚

今日、タケダフーズ社長の武田さんと、博多ラーメンとんとん代表取締役の吉田さんと比婆西城の新田養豚に見学に行った。今の日本の養豚の厳しい現実も知った。でも、地産ぎょうざの足掛かりはできた。車中の会話も楽しかった。
上下ぎゅ～うどんを取り扱っている町内の飲食店は今一店。ほ笛吹けど踊らず。笛の特訓だな。
写真は撮り忘れ。

そばの祈願法要

今日は白壁まつり。私は裏方で参加。
午後２時からは吉井寺で薬師そばに使うそば粉の祈願法要を行っていただきました。吉井寺は檀家もなく、維持管理も難しい。薬師そば１食ごとに何十円かが維持管理費に回るよう計画中。
今世界経済が危機に面している。グローバル経済のつけがきたんだ。地産地消が地域を救う。ローカル革命だ。梁山泊を築かなくっちゃ。アハハ。

上下ぎゅ～うどん

昨日はお食事処土田で上下産牛肉と上下産小麦粉を使用し、上下の製麺所で加工した「上下ぎゅ～うどん」の試食会。とは言っても、１９日の白壁まつりのPRも兼ねている。山陽、読売、府中ニュース速報に取材していただいた。後で土田さんからあんかけ堅焼きそば「薬師そば」のそばはタケダフーズで揚げておくよう提案。ありがとう。これだから顔と顔のコミュニケーションが大切なんだ。
今日は上下北小学校３年生の「上下・白壁の町並み学習」の案内役。名誉です。写真は郷土人形館にて。
最近、行脚中に出会った北名古屋市の方から「自己不安の構造」という書籍を送っていただき、今日読み終わりました。私は「見られる自己」が弱まり、「根源の自己」が強化され、「強迫タイプ」から「風狂タイプ」になったようです。まわりから見れば誉められた変化ではないでしょうが、本人は少し幸せになっています。
有難いことに地産地消で活動すればするほど課題が増えてくる。頭に論理や情報がたまってくる。でも重くなりすぎると飛躍できなくなる。リセットかな？旅か？なんだか山下清さんにちかづいてるのかな？