いのちの山河

昨夜は珍しく早く寝た。たが、一度目が覚めると再び眠れない。眠れ～ない夜。
こんな夜は呑むしかない。どんな夜もだな。そこでサボりまくっているブログを更新する。ごめんなさい。こんな男につきあっている人に申し訳ない。
５月１７日、映画「いのちの山河」の上映会を行った。豪雪、貧困、多病の沢内村が乳児死亡率０を達成するなど医療に取り組んだ実話を元にした勇気と希望がを与えてくれる映画。６月２６日上下町民会館にて上映。
ただ私が実行委員長はまずい。たいていの活動で私は匿名の雑務係をしている。そんな私が実行委員長になっても、みんなで役割分担する体制はつくれない。そしてそれはチケット販売に影響する。困った。
だが、泣き言は言ってられない。
使命は与えられるもの。未来はつくりだすもの。使命に従うことで。
沢山の難題をお与えくださったことに感謝！

ぎゅ～そばTv登場

明日午後６時１７分頃広島ホームテレビＪステーションで上下ぎゅ～そばや廃食油回収の活動が紹介されます。感謝。
何がなんでも売名行為ではないが、活動を広げるにはありがたい。
明日は仲間とともにテレビを観ながら酒を呑む。
これは映画「いのちの山河」上映会の取り組みからつながった。ご縁に感謝！

私

私は私が思っている私なのか？私はこんな人間だとか、私の性格はこんなだなどと、人はよく言う。だが、それは妄想への逃げではないのか？
変わることは怖い。私は○○だから△△できないと言えば楽だ。人格障害などもそんなもんじゃないかな？たとえそのために苦しんでいても、変わる怖さに比べれば、牢獄に閉じ籠るほうがよいのかも？
私が思っている私を壊すこと。怖い！でもこれしかない。牢獄を抜け出て広い世界をさ迷うためには。
そう考えて「私」を壊した・・・つもりだった。
やっぱり今も牢獄の中だな。以前の牢獄よりは広いけど。生とは絶えざる「私」の破壊なのかな？私にとっては。
無限の世界をさ迷う。無理かな？ま、今の牢獄を抜け出そう。

チェルノブイリ25周年反原発デモ

今日はチェルノブイリ原発事故25周年。ヒロシマ原爆ドーム前集合。中電前までデモ。
福島原発は今も放射能を撒き散らしている。福島県の消滅すら懸念される状態じゃないのか？。でも、中電は何も反省していない。原発は科学的？一体中電の何処に科学的思考があるんだろう。狂っているとしか思えない。

人間て愚かですね。

悲惨な災害。福島原発は人災だけど。
地域政党？が伸びている。住民自治ではなく独裁を目指すのが地域政党か？関東大震災が日本の侵略につながった。「がんばろう」のかけ声。悲しみの中で頑張れない被災者は暗に責められている。
このままじゃ更にひどい国になる。今必要なことは災害対策を進めることだけでなく、そもそも原発を作ったことを冷静に反省すること。行動で示さなかった国民は結果的には今放射能に怯えている原発近くの子どもに対して責任があることを自覚すべきだ。助けてあげるじゃないだろう。
この国をどんな国にするかは、そんな反省の上に考えるべきじゃないのか？そんな反省もできない愚か者が一つに団結したら恐ろしい。
人間って何て愚かなんだろう。それを自覚した人が希望をもたらす・・・んじゃないのかな？
今行動を起こさなければ・・・。だが、何をすればいい？根本的に問われているのは私だ。
困ったな。もう、おしまいにしようとおもっていたが、もう一杯焼酎を呑みそうだ。