終わりの世界

今日は娘の望さん監督の第８病棟による劇「終わりの世界」を桐朋学園にて娘の愛さんと観賞。小劇場は使えず、教室での上演だけど、空間をうまく使っていたと思います。ハッピーなストーリーではありませんが、人を赦せないのが、人の姿なんでしょうね。
福島県での取り組みのお陰で協力申し出のメールをいただいています。感謝。ただ私が現地に不案内なので、明日郡山市に行ってから相談しようと思います。

ミーコ

今日は三次中央病院で診察。異常無し。
そのあと小武さんを訪ね、日頃の協力に感謝。神岡さんに旅の報告。
そして注文していたシュラフカバーを店で受け取りました。これからは寒さ対策が必要です。
上下に帰り、来月のとま～れ・じょうげの会場予約のため町民会館へ。
老犬ミーコに、また暫く散歩してやれないことを謝る。私がもらってきたんじゃないだけどな。愚痴ってもしょうがない。これもご縁。写真はミーコです。

とま～れ・じょうげ

今日はとま～れ・じょうげの例会。とは言うものの参加者は平野さんとの二人。でも来なくても、がん経験者の会が毎月開催されていることは、来ていないがん患者にも「いつでも連絡受けるよ」というメッセージになっている・・・と思う。続けなきゃ。
旅の効率が悪いわけだ。ま、それで、いいのかも？

しだれ柳

午前は会社で配達。
午後は母のいるケアハウスへ。
そして町内飲食店に上下町産の肉や農産物が使えないかうかがってみた。現段階のスタッフや取り扱い量では無理とのこと。何事も簡単にはいかない。
そのあとは上下川のしだれ柳の剪定。かなり前に上下川沿いの私有地にしだれ柳を植えさせていただいた。公的に並木をつくるのは大変だが、町づくりなら地権者にお願いするだけ。いまでは立派に大きくなっている。
ところが問題が発生した。しだれ柳なので枝が伸びて通行人にあたり苦情がでた。植える時は皆でやった。だが維持管理は決めてなかった。それ以来時々しだれ柳の剪定をしている。今回上下にいるのは３日だが、なんとかできた。今年はこれで大丈夫。
この柳、美観以外にも役だっている。上下ひなまつりのイベントで餅花の材料になっている。その時思いきった剪定をしている。
上下にいる時のほうが行脚より忙しい。ははは。

とま～れ・県北

今日はとま～れ・県北の例会で三次中央病院へ。先月は琵琶湖の南を汗だくであるいていて欠席。その時間に森岡さんに電話で報告した。今回は旅の報告の以来もあり、今朝夜行バスで帰ってきた。
全員そろうまで報告をさせていただいた。旅のために他の活動が十分にできていない。でも私の旅に元気づけられている患者もいらっしゃる。不思議なものですね。そのことで元気づけられているのは私の方なんです。歩いて平和になるのか？私にはわからない。でも使命だとは思っている。だから少しでも誰かの役にたっていると聞くと元気づけられる。
メンバー一人一人の自己紹介の後、がん患者大集会の報告、輪読と意見交換。
「ここに来ると元気がでる」という声を聞くと嬉しい。
終了後は寒さ対策のためシュラフカバーなど買って帰りました。
その他留守中にたまったことをこなして、あっといえ間に１日が終わる。