再開

８月５日ヒロシマで重刑大爆撃損害賠償原告団の報告会があります。憲法の戦争放棄は贖罪の意味も あります。参加しようと思います。
上下で地域通貨が誕生します。地域通貨は町づくりの次のステップになります。協力して動くつもり。
そんなこんなで盆あけまで旅の再開はできそうにありません。
お知らせ、遅くなってごめんなさい。

手ぬぐい

上下の佐々木さんのお知り合いの方から憲法９条の手ぬぐいをいただきました。ありがとうございます。写真は佐々木さんから受け取ったところです。
「ミニ行脚をやろう」ということになり８月１７日に府中市内の銀山街道を歩くことにしました。子どもも一緒なので車移動と見所のウォーキングになると思います。具体化はこれから。お近くの方は一緒にどうですか。

老人大学

７月２７日、上下町民会館において、老人大学があり、お話をさせていただきました。当初は「９条行脚みやげ話」の予定でしたが、参院選の投票日直前であるため、要請もあって「町づくりの話」にしました。そして町並みへ取り組んで１９年になることを再確認しました。歳をとるわけだ。
お話の締めくくりは今後の方向性について。地球が破滅して町づくりの成功なんてありえません。地域だけでなく、地球環境を踏まえた計画が必要だと思います、と締めくくりました。あー！また、この言葉が自分に跳ね返ってくる・・・。

旅日記

旅日記について。わが家にはインターネットに接続したパソコンはない。行脚を始める前に河野康宏さんが立ち上げてくれた。知らないままに、インターネットを活用できたら面白そうだとは言っていたが。旅日記はケータイ電話から送っている。
原始人志向の私。手勢を集めるなら狼煙がいい。コミュニケーションは手のとどく範囲でするのがいい。ケンカはしない方がいいが、スイッチを切って中断できるコミュニケーションは好かない。そんな私が・・・信じられない。
でも旅日記の世界が生まれた。否応なく私は新たな世界と関係をもつことになった。世界は変わる。そして私も変わる。何に？
今上下にいます。今日は会社で木材の配達をしました。確かに上下の生活をしています。
でも心は今も漂っている。旅が続いているような。身体は上下にいるのですが、心は着地してないようです。旅日記だけでなく、問われることは多い。世界との調整ができてないのかな？旅って何だ？

再開の予定

再開の予定をお知らせしなくて申し訳ございません。夏祭りの当番が当たっていたり、会社の関係で裁判所に行く用事があったり、９条ネットのことがあったり、しばらく予定がたてられそうもありません。ごめんなさい。
２７日に老人大学で９条行脚のお話をする予定だったのですが、参院選投票日が２９日となったため内容を町づくりに変えることになりました。今後の方向性に触れて終わりたい。が、以外と難しい。地域間競争に勝てばいいのか？人類は生き方の変更を求められているのでは？理屈ではわかっているつもりだった。病んだ地球に少し触れたのかな。
答えがわからないんじゃない。きっと答えはそこにある。目をそむけてきた私がいる。
２７日までの宿題です。